娘が生後11ヶ月の頃になってもおやつを食べさせたことはなかった。
離乳食もお湯で暖めてすぐ食べさせることのできるレトルト食品も食べさせたことがない。
ベトナム人妻が離乳食を手作りしていた。
そんなある日、妻と買い物をしているとアンパンマンのベビーせんべいが目に入った。
オリゴ糖入りの煎餅は、どうやら生後7ヶ月ぐらいから食べることができる。
思うところがあり、アンパンマンのベビーせんべいを購入することにした。
今回、実際に娘にベビー煎餅を食べさせた時の感想レビューとなる。
アンパンマンのベビーせんべいを購入したきっかけ
実は生後11ヶ月の娘は、未だに歯が生えてこない状態。
娘に歯が生えていないから、妻は歯茎でも大丈夫なおかゆのようなやわらかい離乳食を作っていた。
やわらかいものを食べるから歯が生えないのでは? 人間も動物もそうだけど、進化せざるえなくて進化したわけでしょ。
アンパンマンのベビーせんべいと言えども最初は固い。
娘がせんべいをかじったら、娘の脳裏に「これは歯が生えないといけないよ」と指令がでる。
娘は歯を生えざるえなくなるのでは? ふと、そんな仮説をたてた。
そんな理由で試しに買ってみたのだ。
アンパンマンのベビーせんべいは、歯がなくても唾液で溶けるので娘でも十分食べることができますね。
アンパンマンのベビーせんべいを娘に初めて食べさせた結果
袋からアンパンマンのベビーせんべいをだして、娘に食べさせてみたのだけれど、未確認飛行物体を見るような感じで、特に何も反応がないまま口に入れていた。
もうね、今まさに娘はベビーせんべいと未知なる遭遇をしたんだなと思いましたね。
この頃の赤ちゃんは大人のように疑うことを知らない。
何でも口に入れたがるので注意が必要だ。
実際に娘がアンパンマンのベビーせんべいを食したYouTube動画はこちら。
赤ちゃんには、いろんな刺激を与えた方がいいと思っている。
普段食べる離乳食とは違うアンパンマンのベビーせんべいを食べることで、良い刺激が娘にきたらいいなぁ、なんて思った。
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