書いていたブログがアルファポリス主催 第9回エッセイ、ブログ大賞候補に残る。
私小説『Ishikawa Family国際結婚物語』が【カクヨム運営の公式レビュー】「聞こえますか、このメッセージ」4選に選ばれる。
書くことについて
過去、原因不明の高熱にうなされ寝込んでいた時期があった。ぼーとした頭で天井を見つめながら、
「このまま死んでしまうんじゃないか、自分の人生って何だったんだろうな」
と思うようになった。
寝すぎで眠れないのでパソコンの電源をつけインターネットでいろんなホームページ巡りをしていた。
みんな何かしら文章ようなものを書いていて、当時の自分にとっては、生きている証をインターネット上に残しているように思えた。
「このまま長く生きられないのならば、インターネット上に何かしら自分も残そうかな」
今まで文章を書いたことなんてほとんどないし、本を読むのが好きだというわけでもなかった。
それでも、体調が良くなりはじめるにつれ、インターネット上に生きている証を残したい気持ちが強くなっていった。
生きているうちに自分の生き方を文章にしていこうと決めたのが25歳の時だった。
やろうと決めたら即行動! 某メールマガジンスタンドに発行者登録をし、毎日、メルマガ発行をした。
それは今にして思えば無謀な挑戦であった。
文章の基本ができてなかろうと毎日、書き続け、メルマガを発行した。
メルマガ読者から「句読点の打ち方が違う」と指摘された。それでもめげずにメルマガを発行し続けた。
次第にメルマガ読者から文章の誤字脱字の指摘ではなく、感想が送られるようになった。
その時、人は誰かの文章を読んで感じる、反応するんだと思った。
父親に文章を見せるとこんなことを言われた。
「内容はいいが文章の基本ができていない。でも、基本なんて後からついてくる。とにかく書きまくれ!」
創作ではなく、自分の体験したことを文章にしてインターネット上で発表していくうちに、自分が何をしようとしているのか、それを文章にすることにより、己のモチベーションを上げていくのだと感じるようになった。
毎日書きはじめてから1年が過ぎた頃、母親が私に言った。
「あんた、こんなに書いているんだったら、なんかの賞にだしちゃえばいいんじゃない?」
「賞なんて何だかよく分からないよ」
「あんた、これなんてどう?」
母親に言われるまま、自分はその賞に文章を送ると、出版社から「あなたの作品が優秀賞を受賞しました」と連絡があった。
しかし、文章の知識もないまま独学で書いている自分が、本当に正しい文章を書いているのだろうか。
不安だった。
月日は流れ、私は40代になった。
今も不安な気持ちで文章を書いている。
私小説『Ishikawa Family国際結婚物語』をカクヨムで連載中。
国際結婚について
ベトナム人女性と国際結婚している。
妻は日本で介護初任者研修の資格を取得し、介護業界で正社員として働いている。
子育てについて
ベトナム生まれ、日本育ちの自閉症スペクトラムの娘がいる。
子育てについてのブログ記事も書いている。
娘は絵を描くのが大好きで将来、絵描きさんになりたいと言っている。
娘の夢を全力で応援したい。
X(Twitter)にて、娘の描いたイラストを毎日更新に挑戦中。
動画投稿について
YouTubeに動画投稿をしている。
動画投稿歴は8年。
現在は主にGoogle Pixel 9 Pro XLで動画撮影、動画編集を行っている。
Ishikawa Family 耳掃除・国際結婚(チャンネル登録者数1万人)
石川パパン(チャンネル登録者数1000人以下)
当ブログ記事に貼りつけられているYouTube動画は、全て私が運営しているYouTubeチャンネルからのものを使用している。
ブログについて
無料ブログも含めるとブログ歴はYouTubeの動画投稿歴よりも長い。
テキストサイトやメルマガ発行時代も含めるとさらに長い。
ちなみに当ブログは4回目の審査でGoogle アドセンスに合格した。
電子書籍について
AmazonのKindle出版から娘の描いたイラスト集を出版している。
娘は4歳頃から夢中になって絵を描き始めた。6歳になった今も絵を描き続けている。
私もGoogleドキュメントで作成したKindle本をだすことにした。
いつか本の表紙を娘に描いてもらいたい。
それが私の叶えたい夢になった。
※Kindle Unlimited(読み放題)会員は無料で読むことができます。
noteについて
AIライティングで作成した記事を毎日更新中。
また、特別支援学級に通う発達障がい(自閉症スペクトラム)の娘のこと、運営報告(note、ブログ、Youtube、x)の記事も買いている。
stand.fmについて
娘とラジオの音声配信をしている。
オリジナルグッズ販売について
娘の描いたイラストをキャラクターグッズ化している。
キャラクターグッズにしたいイラスト、キャラクターの名前は娘が決めている。