スマートキッズベルトは取り締まりで捕まる!?捕まらない理由の購入レビュー

6歳未満の子供を車に乗せる時はチャイルドシートを使用しなければいけない。

チャイルドシートを使わず、新生児から6歳未満の子供を車に乗せて運転してしまうと道路交通法違反になる。

我が家も車の後部座席にチャイルドシートを取り付けている。

実際に使っているチャイルドシートはこちら。

シートベルトを使った設置タイプなので、取り付けも取り外しも楽だったのだけれど、娘が大きくなるにつれて、「チャイルドシートがきつい」と苦情を言うようになった。

もうね、特に子供を乗せて長距離運転中、チャイルドシートきつくないかなと心配してしまう。

一応、使用しているチャイルドシートはジュニアモードにも変更できるのだけれど、もっと簡単に手軽に使えるものはないのかと探していた。

今回、スマートキッズベルトを新たに購入し、実際に使ってみた感想を言いたい。

購入したスマートキッズベルトはこちら。

まず、スマートキッズベルトの見た目からして、私は怪しいと感じた。

これが果たしてチャイルドシート代わりになるのだろうか。

法律違反になるのではと心配したのだ。

けれども、心配ご無用！

スマートキッズベルトは日本の国の道路交通法の定める「幼児用補助装置」への適合製品として許可されている。

スマートキッズベルト＝チャイルドシートになるのだ。

なので警察の取り締まりで、スマートキッズベルトをしていたからと言って、道路交通法違反になることはない。

合法的なシートベルトなのだ。

実際にスマートキッズベルトを使ってみた感想は、取り付けが簡単。

いったん、スマートキッズベルトを設置しておけば、毎回、子供が車に乗る時、大人がシートベルトをつける感覚で簡単につけることができる。

また、チャイルドシートを取り外すことができたため、車の後部座席が広くなったのもメリットが大きい。

スマートキッズベルトは、後部座席を推奨しているのだけれど、娘が助手席に座りたがるようになったので、現在は、助手席にスマートキッズベルトを取り付けている状態だ。

娘を助手席に座らせてよかったのは、急に娘が「気持ち悪い。吐きそう」と言い始めた時、すぐに携帯トイレ用の袋を渡して吐いてもらったこと。

おかげで娘の服や車内が娘の吐いた異物だらけにならなかったこと。

スマートキッズベルトならば、助手席にも後部座席にも設置が簡単なのでおすすめ。

さいごに

私が運転する車では、娘はスマートキッズベルトのある助手席に座る。

車に慣れたのか車酔いすることはなくなった。

しかも、娘は助手席でスマホいじりをするのだ。

車の走行中にスマホを操作して、よく気持ち悪くならないなぁと感じている。

私なんてベトナム人妻が運転している車に乗っている時、少しスマホをいじるだけで気持ち悪くなってしまうよ。