もう私の中では時効なので、ぶっちゃけて言ってもいいのかなと思った。
なので話したい。
私とベトナム人妻は、ベトナム生活中にホーチミンのタイのお祭りに行き、屋台のようなお店で食事をしたのだけど、次の日、2人ともお腹を壊した。
このまま2人とも倒れて動けなくなるんじゃないかと思うほど、お腹を壊したのだ。
タイのお祭りはとても楽しかったです。
いろんな食べ物が売られていて、見ているだけワクワクしてきましたね。
その時のYouTube動画はこちらです。
心当たりのある食べ物はホタテ。
もうすんだことなのでいいのだけれど、ベトナムで魚介類を食べる時は気をつけないといけないと強く思った。
私はベトナム生活中、貝を食べなかったのだけど、貝を食べてお腹を壊された方もいるみたい。
ベトナムでお腹を壊した時の対処法は? 私の場合
お腹を壊した時にお世話になったのはsmecta(スメクタテスミン)。
日本だとスメクタテスミンという名前で佐藤製薬株式会社から発売されている。
smectaを飲み、何度もトイレに駆け込んで悪い菌をだしきった。
smecta(スメクタテスミン)はウイルスなどの原因物質を吸着・除去するタイプの下痢止め薬なんですよ。
下痢止め薬って、下痢がでないように止めるイメージがありますが、下痢がでないように止めるタイプだと悪い菌がいつまでも体内にいるみたいです。
食べ物にあたったかなと感じたら、ウイルスなどの原因物質を吸着・除去するタイプのsmectaを飲むようにしていました。
たしかに下痢によっては止めてはいけないウィルス性の下痢のタイプもありますので。
間違った下痢止め薬を飲んで余計に体調が悪くなったら嫌ですからね。
ベトナムで食べ物にあたったら、だいたいウィルス性の下痢になるパターンが多いみたいです。
smecta(スメクタテスミン)の成分
地中海原産の天然ケイ酸アルミニウム(スメクタイト)。
smecta(スメクタテスミン)の効能
地中海原産の天然ケイ酸アルミニウム(スメクタイト)が、腸内でウイルスなどの原因物質を吸着・除去することで下痢や食あたり・水あたりに効果。
smecta(スメクタテスミン)はどんな時に飲むのがいい?
腹痛、下痢、食あたり、風邪などによって起こる下痢の時にも飲んでもいいみたいです。
味はバニラ味なので飲みやすいですよ。
今回、たまたまベトナムのタイのお祭りの時に食べたホタテであたってしまったのだけど、症状が軽いものであれば、私は定期的にお腹を壊した。
日本と違い、水状の下痢になることが多かった。
そんな時は、迷わずsmectaを飲むようにしていた。
ベトナムのホーチミンの部屋でsmectaの紹介をしているYouTube動画はこちらです。
妊娠中の妻がベトナムの揚げ物料理で腹痛になり入院
妻の実家のあるベトナムのベンチェで揚げ物料理を妊娠中の妻と食べに行った。
私はこの頃、よくお腹を壊さないように腸内細菌を増やそうと乳酸菌を食べるようにしていた。
妻は「私はベトナムで育ったから、あなたより胃が強いよ」と自信満々だった。
妊婦の妻は「うまい、うまい」とお店の揚げ物料理を食べたのだ。
その夜、妻は腹痛に襲われ、病院に入院することになってしまった。
腹痛になった時の話を雑談しているYouTube動画はこちらです。
日本生活中に飲んでいるものについて
ベトナム生活が終わり、現在は日本で妻と娘と3人で暮らしている。
私は胃が強い方ではないので、油断するとお腹を壊してしまう。
なので毎日、整腸剤を飲んでいる。
今はビフィラルに落ち着いている。
私は薬局で探すのが面倒なのでAmazonの定期便で購入しています。
コメント