今までYouTubeのショート動画は1分以内だったのだけれど、2024年10月15日からショート動画が最大3分に変更された。
さっそく2分ぐらいのショート動画をYouTubeに投稿しようとしてみたのだけれど、結論として、YouTubeにショート動画として認識してもらえなかった。
実際に投稿したショート動画3分(1分56秒)
どうやら、こんな事情があるらしい。
Google翻訳で日本語にしてみると、こんなことが書かれていた。
今日から 3 分のショート動画をアップロードできるようになります。
注意: システムがチャンネル ページやおすすめなどの場所でこれらのアップロードにラベルを付けてショート動画とみなすには、しばらく時間がかかります。
これらのアップデートを展開する際には、最新情報をお知らせします。
YouTubeのハンドル名が日本語にも対応した時も、いっせいに各チャンネルに反映されたわけではなかった。
何故、そのようなことを知っているかと言うと、私は複数のYouTubeチャンネルを持っていたので、アカウントによって日本語のハンドル名変更実施日に誤差があったからである。
なので、YouTubeショート最大3分までの投稿も、持っているアカウントによって早めにできるようになるチャンネルもあるだろうし、なかなかできないチャンネルもあるんだろうなと感じた。
以上がYouTubeショート3分情報となる。
ショート動画3分が反映され、できるようになったら加筆修正したい。

後日、1分以上、3分未満のショート動画の動画のパフォーマンスを確認すると、ショートフィードから視聴者が動画を見つけたと数値が記載されていました。
ショート動画として、YouTubeにでているみたいです。
話は変わるのだけれど、YouTube動画投稿歴7年の私は、もちろんショート動画も投稿している。
過去に投稿した長尺のYouTube動画をショート動画にして投稿している。
元の長尺動画(ベトナムの祭りに参加した時のもの)
ベトナムの祭りの断片をショート動画にしたもの
ショート動画をきっかけにチャンネル登録してもらえる。
何年も前に投稿した動画をショート動画で蘇らせることもできるのだ。
まるで映画のリマスター版をだしているような気分になる。
自分のYouTubeチャンネルの認知度をあげるためにもショート動画はありだと感じている。
また、ショート動画用に新たに撮影もしている。
私の個人的な感想になってしまうのだけど、YouTubeのショート動画で思うような反応がなくても気にしなくていい。
動画投稿は何もYouTubeだけではない。
TikTokやInstagramもある。
実験的にYouTubeで反応がなかった動画をTikTokに投稿したことがあったのだけれど、TikTokでは反応がある動画もでてきた。
また、Instagramでは反応がなく、TikTokではいいねやコメントの反応があるのもある(こちらに関しては引き続き調べている)。
つまり、動画プラットフォームによって利用している層が違うのだろう。
例えるならば、ライトノベルの賞に純文学の作品を送るようなものなのかもしれない。
なので、結論として自分の動画が認められない。
何の評価もない。
どうしよう……。
そんな風に悲観的になるぐらいならば、別の動画プラットフォームに動画をお試し感覚で投稿すればいいだけなのだ。
取引先はあなただけではない。
他にもある精神で!
YouTubeのショート3分動画もいつかは反映されるはずだから楽観的に待ちたい。


10月15日以降に投稿された3分以内の縦型動画は、投稿時はショート動画扱いされなくても順次対応予定なのだから。
現在、積極的に1分以上3分以内の縦型動画も投稿するようにしている。



ショートフィードに載って、視聴回数が伸びたロングショート動画はこちらです。
あくまで私が投稿したものの中でとなります。
ご参考までに。
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