ダニが最も増える時期は6月〜8月と言われている。
冬場は電気敷き毛布の温度をしばらく最大にしてダニをやっつける作戦をしていた。
もちろん、100均で売られているダニ取りシートを購入し、布団に入れておくこともしていた。
もうね、ダニ取りシートは我が家では必需品と言っていいかもしれない。
けれども、ダイソーやセリアに代表される100均は、店舗によってダニ取りシートが売っている時と売っていない時があった。
店内を探すだけでも一苦労だし、ダニ取りシートを求めていろんな100均に行くのも嫌。
ダニを捕獲するシートは、いろいろなところから発売されている。
値段もピンからキリまで。
できるならば100均に売っているぐらいの安い値段がいい。
今回はダニ対策に定期購入することにした商品を紹介したい。
日本製ダニシート
中を開けると100均で売られているダニ取りシートと同じ香り、見た目も似ていた。
ダニ取りシートが1枚、1枚、密封されているので、すぐに使わなくても大丈夫。
使用開始の日付が書けるシール付きなので使用期限を忘れる心配がない。
使用開始日が書けるシールに、私は開始日と終了日に日付を書いた。
ダニ取りシートの有効期間は3ヶ月。
我が家は布団2枚でベトナム人妻と娘と私で大の字になって寝ているのだけれど、合計5個のダニ取りシートを置いている。
ダニアレル物質の生成抑制やダニを除去しやすくするマモルーム
スイッチを入れるだけで超マイクロ粒子が部屋に広がり、ダニを無力化して掃除機で吸い取りやすくしてくれる商品。
このようなタイプのダニ対策商品は聞いたことも見たこともなかった。
ダニ取りシートだけ購入しようとしたところ、あまりにも「何だこれは? 効果あるのかな?」と気になってしまったので購入することにした。
害虫駆除でお馴染みのアース製薬から発売されている。
蚊用ではなくダニ用。
1440時間使ってボトルがなくなれば、別売りの取替えボトルを購入すればいい。
電源はコンセントタイプ。蚊用のボトルタイプと比べると一回り以上、大きい。
我が家はテレビ台の上に置いている。
蚊用のボトルタイプの場合、近づくと薬剤の匂いがするのだけれど、マモルームは無臭だったので匂いに敏感な方でも大丈夫だと感じた。
除湿機
ダニが繁殖しやすい湿度は65%以上と言われている。
ダニ取りシートやマモルームだけで対策したとしても、湿度が65%以上になってしまったら意味がない。
我が家は部屋干ししているので、除湿機を活用している。
部屋干ししていない時でも、湿度が65%以上の時は除湿機をつけるようにしている。
ダニ対策をする理由
我が家には女の子の子供がいるのだけれど、1歳の時に顔に3ヶ所ダニに刺されてしまったことがある。
実際にダニに刺されてしまった娘のYouTube動画はこちら。
顔に刺されてしまった娘が不憫で、こうなったらダニ対策はきちんとやろうと思ったのが理由かな。
ダニ対策をするようになり、娘が顔にダニに刺される被害はなくなった。
親としてダニ対策って本当に大事だと感じている。
コメント