我が家は楽天モバイルを自宅Wi-Fi代わりに約2年使用している。
家族構成は外国人妻と娘と夫である私だ。
娘はYouTubeを観たり、ネットに繋げるタイプのスマホゲームやNintendo Switchが大好き。
私にしてもYouTubeに動画投稿をしている。
動画をアップロードする時、動画ファイルの容量によっては通信量を使う。
結論から言うと、楽天モバイルは自宅Wi-Fi代わりに十分使えると感じている。
今回は、そんな楽天モバイルの話をしたい。
楽天モバイルを自宅Wi-Fi代わりにしている理由
引っ越しをした時に、すぐにインターネット環境を整えることができないため、一時的に楽天モバイルのデザリング機能を使って自宅Wi-Fi代わりにしていた。
テレビのネット環境を使ってAmazonプライムビデオやNetflix、YouTubeを長時間視聴しても感覚として、ネットの回線が遅くならない感じがした。
休日、一日中、娘がネット回線を使った動画視聴をしていても低速になることはない感じでしたね。
また、複数同時デザリング状態でもネットが遅くなることはあまりないように感じました。
これだったら、わざわざ新たに契約してインターネット環境にしなくても楽天モバイルのみで大丈夫だと感じた。
ちなみに実際の楽天モバイルのとある月の使用量はこんな感じとなる。
1ヶ月のデーター利用量は317.25GB。
5日連続1日のデーター利用量が10GB以上の時もあった。
楽天モバイルを自宅Wi-Fi代わりにして動画投稿はできる
私はYouTubeに動画投稿しているのだけれど、楽天モバイルを自宅Wi-Fi代わりにして動画投稿している。
正直、動画アップロードに時間がかかるイメージがあったのだけれど、実際に使ってみたら、それほど時間はかからずストレスフリーな状態で動画をアップロードしている。
もちろん、回線の速い楽天回線エリアでの話となる。
日本国内の旅をしながらYouTube投稿をしている動画クリエイターにとっては、楽天モバイルは相性がいいのかもしれない。
楽天モバイルを自宅Wi-Fi代わりにしてスマホゲームもできる
娘がスマホゲームやNintendo Switchのスプラトゥーン3を楽天モバイルを自宅Wi-Fi代わりにして使っているのだけど、特に問題なくネット環境が整った状態でマルチプレイしている。
私にしても娘が「いっしょにゲームをマルチプレイしたい」と言うので、自分のスマホにゴーストスクランブルとスピードラッシュランナーズ(スピラン)のアプリをインストールした。
娘とマルチプレイしてみたのだけれど、複数台に楽天モバイルのデザリング機能を自宅Wi-Fiに繋いだ状態でプレイしても特に問題なくプレイすることができた。
スピードラッシュランナーズのアプリ更新でダウンロードしなけらばいけない時、なかなか更新してくれない。時間がかかる時がありました。
更新ファイルの容量が大きく、なかなか更新してくれない時は、一時的に使用しているキャリアのモバイル通信からダウンロードするようにしています。
楽天モバイルは楽天回線エリアがデータ無制限で税込3278円。
どんなに使ってもそれ以上はかからない。
自分の住んでいる場所が楽天回線エリアならば、楽天モバイルを自宅Wi-Fi代わりに使えるのではないだろうか。
ちなみに余談として、私の両親は楽天モバイルユーザーである。
2023年6月1日からRakuten最強プランが登場しました。楽天回線がデータ無制限なのはもちろんのこと。
パートナーエリア(au回線)でもデータ無制限で使えるので、自宅が楽天回線エリアじゃなくても大丈夫になりましたね。
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