長年、イオンカード(WAON一体型)を使っている。
ベトナム人妻も「クレジットカードを持ちたい」と言い始めた時、初めてイオンカードの家族カードを作ったっけ。
妻は外出先でクレジットカード払いをするのだけれど、暗証番号を覚えておらず、私に電話してきて「暗証番号いくつよ?」とよく聞いてきた。
さすがに今は暗証番号を覚えてくれたのだけれど……。
今回は、イオンゴールドカードの条件がゆるくなり、年間50万円以上突破、一定の条件をクリアすると、自動的にゴールドカードになってしまう実体験を話したい。
イオンカードを作ったのは、よくイオンに買い物に行くのが理由だ。
ぶっちゃけた話、イオンのクレジット還元率は0.5%!
クレジット還元率だけ見れば1%の楽天カードの方がお得だろう。
けれどもイオンで買い物をしているのならば、イオンカードを作っておいて損はない。
イオンカードの公式アプリのイオンウォレットをスマホにダウンロードしているのだけれど、お得なクーポンが毎月発行される。
特にサンキューパスポートと組み合わせてイオンクレジットカード決済をイオンで行えば、クレジット還元率は0.5%以上お得になることは間違いない。
しかも、自分の誕生日月の時には食料品までも5%OFFになるクーポンが発行された。
もうね、イオン経済圏で生活しているのならば、かなりお得なのではないかと思うほどだ。
別にイオンゴールドカードを目指すわけでもなく普通に使っていたのだけれど、いきなりイオンゴールドカードが届いた。
一瞬、何でイオンゴールドカード!?とびっくりしたのだけど、どうやら年間50万円以上突破、一定の条件をクリアすると、自動的にゴールドカードになってしまうのだ。
イオンゴールドカードになったからと言って年会費は無料。
クレジット還元率は0.5%のままなのだけれど、国内空港ラウンジが無料で使えるようになる。
年300万円までのショッピングセーフティ保険、海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険がついてくる。
イオンゴールドカードになることにより、妻が使っているイオンの家族カードも無料でゴールドカードにすることができた。
現在、私はイオン銀行も使えるイオンカードセレクトのゴールドカードに切り替えている。
イオン銀行のキャッシュカードは、ゆうちょ銀行のATMで手数料無料で使えるので便利に使っている。
イオンはブラックフライデーの時にランドセルが半額で売られていたので、子育て中の我が家はありがたいなぁと思っています。
コメント